【通関士試験】資格予備校に通えないなら『通信講座+独学』がお勧め

通関士試験

こんにちは、通関士のゆうきです!

この記事はこんな疑問を持つ方向けです。

通関士試験の学習をしたいが、資格予備校にどうしても通えない。
独学と通信講座どちらを選ぶべき?

私のこんな経験を元にしています。

事務員を3年経験後、現在は通関士として勤務。
通関士試験に独学で合格。
通関業務でその知識が活かせないことに苦労した。

この記事を読むとこんなことが分かります。

通信講座はそもそも合格できるか怪しい。
独学だけだと実務に活かせる知識が身に付かない。
独学と通信講座の組み合わせがベスト。
通信講座は内容の浅いコースを選ぶべき。
問題集は解説が豊富な問題数が多すぎないものを選ぶべき。

資格予備校は通関士試験対策において何故最強なのか

通関士試験の受験対策として、ベストな選択は『資格予備校を利用する』ことです。

その理由は『通信講座』と『独学』に致命的な弱点があるからです。

  1. 通信講座だとそもそも合格が難しい
  2. 独学だと実務に活かせる知識がつかない

それぞれ詳細を紹介してます。

通信講座だとそもそも合格が難しい

通信講座のデメリットは『習得できる知識が不十分』なことです。
真剣に取り組んだとしても合格できない可能性があります。

通信講座のメリットは『取り組みやすさ』です。
動画による授業・分量を抑えた問題集を軸に、初学者でも手を付けやすい内容となっています。

問題集の分量が少ないため、どうしても習得できる知識量が限定的。
通関士試験の合格ラインに到達しないケースが多くなってしまうのです。
ゆうき
ゆうき

通信講座の教材だけで合格した人を見たことがありません。
通信講座の内容では『過去問があまり解けない』と聞きます。

動画による授業が体系的な理解の助けとなり、貿易関係業務に活きる知識となるでしょう。
試験合格を目的としない通信講座を物流企業が導入するのもこれが理由です。

ただ、『通関士試験の合格を目指す』のであれば、通信講座を過信することはお勧めできません。
合格に必要な知識量を網羅していない場合が多いですから。

独学だと実務に活かせる知識がつかない

独学のデメリットは『実務に活かせる体系的な知識が付きにくい』ことです。
もちろん合格を目指せますが、実務で活かすという目的は達成しにくくなります。

独学のメリットは最短期間での合格を目指せること。
問題集を短期間で仕上げることにより、『試験問題は解ける状態』に最速で到達できます。

通関士試験の内容は初学者にはなじみの薄い貿易に関する法律です。
独学で専門書を読んで内容を理解するのは骨が折れます。

独学は『試験問題は解ける』状態の合格者となりやすいのです。
通関士試験は毎年同じような頻出問題が繰り返し出題されますから。

ゆうき
ゆうき

私は独学で通関士試験に合格しました。
実務に役立つ知識は私に全くつきませんでしたが。
逆に、予備校に通っていた合格者からは試験勉強と通関実務で内容がリンクしていると聞きます。

確かに通関業者への就職・転職では、通関士資格が力を発揮します。
その目的のために資格を取得するのであれば『独学』も良いでしょう。

仕事に資格の知識を活かしたいと考える方は注意が必要です。
独学で身に付けた知識は仕事に活かしにくいですから。

通信教育と独学の併用がベスト

資格予備校に通えない方は『通信講座+独学』がベストです。
『実務に使える知識』+『合格に十分な知識』どちらも手に入れることができます。

・通信講座で基本項目を体系的に理解。
・市販の参考書で合格に必要な知識量を確保。
『通信講座』と『独学』の良いとこ取りし、双方のデメリットを取り除くことができます。

『通信講座』と『独学で使用する市販問題集』を選ぶ際の注意点は次の通りです。

  1. 通信講座は解説が分かりやすく、難易度が低いものを選ぶ
  2. 使用する市販問題集は科目ごとに本格的なものを選ぶ

それぞれ理由を見ていきます。

通信講座は解説が分かりやすく、難易度が低いものを選ぶ

通信教育は解説を重視している物を選択すべきです。
使用テキストの難易度が低く、習得しやすいものが良いでしょう。

通信講座を使用する目的は『通関士試験の基礎を体系的に理解すること』です。
この段階で通関士試験の問題が解けるようになる必要はありません。

問題演習は市販の高品質な問題集に任せます。
通信講座では『問題演習に必要な最低限の知識』を習得することを意識してください。

内容の薄い解説重視のコースを選択し、学習の土台を固めましょう。

独学で使用する市販問題集は本格的なものを選ぶ

独学で使用する市販問題集は質の高い問題演習をこなせるものを選択すべきです。
初学者向けのテキストや問題集は必要ありません。

『本番レベルの問題』+『豊富な解説』が収録されている問題集を選択することが大切です。

ゆうき
ゆうき

問題集の問題が解けることは当たり前。
その解説まで全て頭に叩き込むことが出来れば、合格はすぐそこです。

ただ、問題集選びには1つ注意点があります。
とにかく分厚いものだけは選んではいけないという点です。。

【分厚い問題集を選んではいけない理由】
・解説が無駄に丁寧で、読み終わるまでに時間がかかる
・試験に出ないレベルの超基礎問題も多く収録されている
・全ての問題を解き終わるまでに膨大な時間がかかる

問題集の内容を網羅する前に試験当日を迎えるかもしれません。

質の高い問題と解説を凝縮した問題集を選定し、隅々まで内容を頭に詰め込みましょう。

まとめ

この記事では予備校に通えない人にお勧めする通関士試験の学習方法を解説しました。

ポイントはこんな感じです。

  • 独学と通信講座の組み合わせがベスト。
  • 通信講座は浅い知識をわかりやすく教えてくれる教材を選択すべき。
  • 本番レベルの問題と高品質な解説を収録した問題集を購入すべき。
ゆうき
ゆうき

以上で幕引きにござる

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